Radio momo 「小林弁護士のプログレの道」 毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日 午後12:30~
次回の放送は、9月19日(土)午後12:30スタートです。
ゲストは、東京海上日動火災保険株式会社 岡山支店長 菅井 信明 様です。
9月19日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。
①ビートルズ「Helter Skelter」、「Martha My Dear」
1968年リリースのホワイトアルバムから2曲おかけします。
これまでこの番組ではジョンの曲をかけてきましたが、今回はポールの曲をおかけします。
ヘルタースケルターとは、慌てふためくとか遊園地のらせん状の滑り台を意味します。
沢尻エリカさん主演の映画のタイトルにもなりました。
ハードロックの原点と言われており、その意味で十分プログレ的だと思います。
ベースのごりごり音が印象的です。
ポールはジョンに比べてバラード的な曲が多い印象がありますが、こんなハードな曲もやるんだと思います。
曲の最後に「I got blisters on my fingers」(指に豆ができたじゃないか)というリンゴの叫びが入ります。
ハードなドラムパフォーマンスを何回かテイクしたのでそうなったのでしょう。
マーサ・マイ・ディアはポールのピアノで始まります。この頃、ポールはピアノを練習していたようです。
マーサは自分の愛犬で、ポールはこの犬をすごく可愛がっていました。
プログレ色は薄いですが、これがポールのメロディアスな曲ということで、同じアルバムでここまでタイプの違う曲を作ることのできる天才ということでおかけします。
②エマーソン・レイク&パーマー「Toccata」
1973年リリースの「恐怖の頭脳改革」から一曲おかけします。
このアルバムからは6曲目になります。
5大プログレの中でELPは一番アルバム数が少ないのですが、これまでかけた曲数ではジェネシスについで2番目です。
5大プログレの中でもチョイス率は断トツで1位になると思います。
この曲はアルゼンチン人のアルベルト・ヒナステラの「ピアノ協奏曲第1番第4楽章」という曲が原曲です。
それをキース・エマーソンがシンセサイザーを使って上手くアレンジしています。
激しさの中に、さまざまな音がちりばめられており、今聴いてもかなり刺激的です。
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