Radio momo 「小林弁護士のプログレの道」 毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日 午後12:30~
次回の放送は、12月6日(土)午後12:30スタートです。
ゲストは、中国電力株式会社岡山支社長 井ノ本瑞惠 様です。
12月6日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。
①ロキシー・ミュージック「Same Old Scene」
イングランドのバンドで、プログレにも位置付けられています。
1980年にリリースされた「フレッシュ・アンド・ブラッド」から一曲おかけします。
ボーカルとキーボードのブライアン・フェリーを中心に、ギターのフィル・マンザネラも参加しています。
アメリカ映画の「タイムズ・スクエア」の主題曲にもなり、全英シングルチャートの12位まで上昇しました。
プログレというよりも都会的で洗練されたサウンドです。
②Sky「FIFO(Scherzo、Watching the Aeroplanes)」」
イギリスとオーストラリア出身のインストゥルメンタル・プログレバンドです。
ギターのジョン・クリストファー・ウィリアムスを中心とするバンドです。
1980年リリースの2作目の2枚組のアルバムです。
イギリスではアルバムチャート1位を獲得します。
この曲は20分を超える大作で4つのパートに分かれています。
3つ目のパートの途中からおかけします。
4つ目のパートは如何にも巨大な飛行機の離陸をイメージできる曲です。
ちなみに、ジョン・タウナー・ウィリアムズは「未知との遭遇」「レイダース・ 失われたアーク」などの作曲でグラミー賞を受賞している作曲家ですが、別人です。
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