Radio momo 「小林弁護士のプログレの道」 毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日 午後12:30~
次回の放送は、11月1日(土)午後12:30スタートです。
ゲストは、まき社会保険労務士事務所代表 牧あや 様、人材開発マネジメント株式会社取締役 田中皆実 様です。
11月1日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。
①デレク・シェリニアン「Antarctica」
アメリカ人のキーボーディストです。
ドリーム・シアターに在籍していたこともあり、2作品に関わっています。
前にデレク・シェリニアン&サイモン・フィリップスの曲をかけたことはありますが、ソロの作品は今回が初めてです。
これまで4枚のソロアルバムを出していますが、その中の2009年リリースの「Molecular Heinosity」から一曲おかけします。
この方の周りには実力派のミュージシャンが集まるようです。
デレクのキーボードもさることながら、ギターが素晴らしい。
ドリーム・シアターばりのプログレのインストです。
②エマーソン・レイク&パーマー「The Curse Of Baba Yaga」、「The Hut Of Baba Yaga」
5大プログレを久しぶりにかけます。
1971年リリースの「展覧会の絵」です。
言わずと知れたムソルグスキーの組曲をプログレ風にアレンジしています。
トリオによるライブ型です。
元曲のバーバ・ヤーガの小屋を挟んで、オリジナルのバーバ・ヤーガの呪いという曲を持ってきています。
今聴いてもかなり斬新です。
プログレの古典といってもいいと思います。
このアルバムからの曲はあと残りわずかになりました。
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