Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、8月2日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役社長　森井悠　様です。

8月2日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①ピンクフロイド「Cluster One」
1994年発表の「対」（The Division Bell）の冒頭のインスト曲です。
このアルバムはロジャー・ウォーターズ脱退後の新生ピンクフロイドの2作目です。
リチャード・ライトのピアノにデビット・ギルモアのギターが優しく絡みます。
ギターインストだけでこれだけのインパクトがある曲を作れることにバンドの深みを感じます。

②ビッグ・ビッグ・トレイン「East Coast Racer」
イギリスのプログレバンドです。
これまで15枚のアルバムを出しています。
全体的にソフトな感じの曲が多いです。
2013年リリースの「イングリッシュ・エレクトリック・パート2」から1曲おかけします。
15：43の大作です。
真ん中あたりのテンポの良い部分をおかけします。
メロディアスで、どこか初期のジェネシスをイメージしてしまいます。
スリリングでドラマティックな展開です。

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