Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、5月31日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、玉野市医師会会長　近藤潤次　様です。

5月31日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①スポックス・ビアード「At The End Of The Day」
アメリカのプログレバンドです。
当番組では2回目の登場です。
日本人の奥本亮さんがキーボードを担当しています。
1995年にデビュー・アルバムを発表しました。
2000年に発表した5枚目のアルバム「V（ファイブ）」から16：28の大作の後半をおかけします。
複雑で曲の展開がころころ変わって組曲に仕上がっています。
5大プログレの中ではイエスに近い感じがします。

②フロスト「Life In The Wires（PART2）」
イギリスのプログレバンドです。
ジェム・ゴドフリーを中心に、アリーナ、キノ、IQといったバンドのメンバーによって結成されました。
ジェムはリードボーカル、リードキーボードを担当しています。
昨年10月に発表された2枚組で全14曲約90分のアルバムです。
約3年ぶりの5作目のアルバムです。
15：51の大作の前半部分をおかけします。
独特の流れるような演奏と目まぐるしい変化に富んだ旋律です。
さまざまなキーボードのテクニックを駆使しています。

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