Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、5月17日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、一般社団法人DAGASHIで世界を笑顔にする会　代表理事　秋山秀行　様、NPO法人コミュニケーションネットワークLinks　理事長　渡邉則子　様です。

5月17日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①エマーソン・レイク＆パーマー「悪の教典♯9第3印象」
1973年に発表した「恐怖の洗脳改革」から1曲おかけします。
アルバムの収録時間の約3分の2を「悪の教典♯9」が占めていて、そのパート3です。
パート1、2は既におかけしています。
とにかく歌詞がすごいです。
1973年の曲ですが、人類とコンピューターの戦いを描いています。
曲の途中のインスト部分はエマーソンの遊び心が随所に出ています。

②カンサス「The Wall」
アメリカのプログレバンドです。
イギリスのプログレとは異なり、長尺ではなくて、ポップで聞きやすい感じがします。
1976年リリースの「Leftoverture（永遠の序曲）」に収録されている曲をおかけします。
荘厳でドラマチックな曲です。
このアルバムはアメリカでチャート4位まで上がって、全米で400万枚売れました。
泣きのギターも後半のバイオリンの演奏も見事です。

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