Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午後12：30～

次回の放送は、5月3日（土）午後12：30スタートです。
ゲストは、岡山県美容組合理事長　中嶋實人　様です。

5月3日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①スティング「If I Ever Lose My Faith In You」
イングランド出身のミュージシャンで、ポリスのベース兼ボーカルでした。
1985年からソロ活動に入ります。
1993年リリースの4作目のソロアルバム「テン・サマナーズ・テイルズ」に収録されていて、シングルカットもされている曲をおかけします。
風船がふわふわ浮かんでいるような曲調です。
1994年にグラミー賞の最優秀ポップボーカルパフォーマンスを受賞しています。
シングルとしてのランキングは全米全英ともに10位前後でしたが、アルバムは全米全英ともに2位になっています。

②スティーヴン・ウィルソン「Regret #9」
イングランド出身のミュージシャンです。
ポーキュパイン・トリーズを率いていますが、ソロアルバムも出しています。
2015年リリースのソロ4作目の「Hand Cannot Erase」から1曲おかけします。
深遠な雰囲気で始まるインストです。
以前、主題曲をおかけしましたが、このアルバムからは2曲目です。
モーグシンセサイザーの透き通ったサウンドの延長に、 ガスリー・ゴーヴァンのギターが冴えまくるという印象です。

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