Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午前11:30～

次回の放送は、12月30日（土）午前11:30スタートです。
ゲストは、かわた合同法務事務所所長・司法書士の河田結妃様、かわた合同法務事務所行政書士・土地家屋調査士の河田理枝子様です。

12月30日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

① ドリーム・シアター「Strange Deja Vu」
この番組では、お馴染みのアメリカのプログレバンドです。
５大プログレと同じくらいおかけしていると思います。
1999年発表の６作目の「メトロポリス・パート2」から１曲おかけします。
このアルバムからは２曲目です。
このアルバムからキーボードのジョーダン・ルーデスが参加します。
この曲は、演奏はハードでありながら、サビの所はメロディアスな曲です。ジェイムズ・ラブリエのボーカルがフィーチャーされています。
ルーデスのピアノとキーボードが曲の至る所でじわーっと効いています。
重厚なドラムとキレのあるギターはなかなか他のプログレにはない、ドリーム・シアターならではのものです。

② スティーブン・ウィルソン「The Pin Drop」
この番組でもよくおかけするポーキュパイン・ツリーのリーダーです。
バンド活動の傍らソロアルバムも何枚か出しています。
2013年発表の「レイヴンは歌わない」から１曲おかけします。
このアルバムからはなんと3曲目です。
他にもソロのアルバムがあるのですが、個人的にはこのアルバムが一番凝っているかなと思います。
出だしのボーカルは少し不気味ですが、その後一気に演奏で爆発します。
サックスを上手く使っています。
後半のギターソロも聴き応えがあります。
まさに現代版プログレです。

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