Radio momo　「小林弁護士のプログレの道」　毎月第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日　午前11:30～

次回の放送は、12月16日（土）午前11:30スタートです。
ゲストは、瀬戸内市長の武久顕也様です。

12月16日の番組内でご紹介する曲について少しお話しさせていただきます。

①コールド・プレイ「Life In Technicolor」、「Clocks」
イギリスロンドン出身の４人組のバンドです。
９作のアルバムが全て全英１位で、グラミー賞の常連というビッグバンドです。
オルタナティブ・ロックは入れられることが多いようですが、曲調はプログレ的といってもいいとも思います。
2008年発表の「Viva la Vida or Death and All His Friends」（美しき生命）から「Life In Technicolor」というプログレっぽいインストと、2003年発表の「A Rush of Blood to the Head」（静寂の世界）から「Clocks」といういかにもコールド・プレイという澄んだ宇宙空間のような感じの曲をお掛けします。
ちなみに、松任谷由実さんはこのバンドが大好きだそうです。

②アネクドテン「Every Step I Take」
アネクドテンはスウェーデン出身のプログレバンドです。
この番組では、２回目の登場です。
もともとキング・クリムゾンのカバーをやっていたこともあり、メロトロンの使用と重々しい曲調が特徴です。
メンバ－の一人一人がしっかりと地に足がついたような感じで演奏していると思います。
2007年発表の５枚目の「タイム・オブ・デイ」から一曲おかけします。
小気味いい、アネクドテンらしくないインストです。
この手のインストをもっとやったらいいのにという気持ちからチョイスしてみました。

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