Oniビジョン　「小林弁護士のまるごとぶった斬り！」

3月1日第71回でお話しした温泉をご紹介いたします。

長門湯本温泉　恩湯（山口県）

「おんとう」と読みます。
2020年3月に約3年かけて無事リニューアルされた温泉は前よりも悪くなるということがあるのですが、ここは建物はともかくとして、泉質は維持されています。素晴らしいことです。
ぬる目のアルカリ性単純泉がかけ流されています。しかも、奥のしめ縄のところから湧出しています。いい演出だと思います。
長門湯本温泉の泉質は、とろみがあって、ツルツル感もあるいい泉質です。
この温泉地は、有名な大谷山荘とか立派なホテルもあるのですが、残念ながらこの手のホテルは循環風呂です。実際に浸かってみて、本物と源泉を比べてみると、本物と偽物の違いがよく分かります。

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